2012年7月28日土曜日

睡蓮、ようやく

 ようやく睡蓮に元気が出てきました。もとあった葉はすっかり抜け落ち、新芽がわんさと出始めました。一ヶ月以上前に植え替えをした結果がでてきたのでしょう。当初は花を見たくて買ったのですが、咲くかどうかは睡蓮次第。未だ来ない将来を心配するだけ無駄というものです。咲くようなら咲くし、咲かないならばそれだけのこと。黙って見ているしかありません。
 水面ではヒメダカが与えられた餌をせっせとついばんでいます。
 これらを眺めているだけでも癒されるものです。植物の生きる目的の一つは、こうして人を癒すことにあるのだ、と最近思います。植物たちもこのようにして魂を磨いているのでしょうか。

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