仕事が終わって帰宅すると、小学二年生の息子が算数のドリルをやっていました。ふと覗いてみると液体の単位に関する内容でしたが、目に飛び込んできたのはなんとデシリットル。正直、驚きました。日常生活でまずお目にかからない単位です。実際に学校で使っている教科書を見ていないので分かりませんが、まだデシリットルを教えているということでしょうか。
私もよく知りませんでしたが、dlを使った表記はどうやら、例えば1.2Lであれば、1L2DL(1リットル2デシリットル)と言うようです。なんとまあ長ったらしいことでしょうか。デシリットルが使われない理由がはっきりと分かりました。役に立たない知識ですが、一つ利口になったようです。
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