2012年1月31日火曜日

気付き、そして多くの課題

 『おじいちゃん戦争のことを教えて』(中条高徳 小学館文庫)を読みました。あまりにも知らないことが多く、いろいろなことに気付かされました。戦争に至った経緯から終戦まで、それが現在に及ぼしている影響、歴史に学ぶとはどういうことか、国際化とはどういうことか、日本人の心とは何か、今後の日本の取るべき道とは何か、を教えて貰いました。
 戦争の前後のことについて知ることになりましたが、情報や真実というものは自分から探さないと得られないということにも気付くことができました。同時に、自分の頭で考えること、そして物事の本質を見極める能力の必要性を痛感しました。
 この本に書いてあることは、自分にとっては衝撃的でもありました。今、自分の中で整理がついていませんが、とにかくやってみたいことは、
・この本の内容はどのようなものだったのか、自分にとってはどうなのかをまとめる
・この本に紹介されてた書籍、この時代について書かれた別の書籍を読む
この2点について、何とか時間を見つけていきたいものです。時間の使い方も上手くならなければいけませんね。いろいろと課題が見つかって嬉しくもありますが、プレッシャーでもあります。

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