2012年11月5日月曜日

ナショナルジオグラフィック誌

 月末にナショナルジオグラフィックが発売になりました。以前にも書きましたように、やはり掲載される写真はどれも素晴らしいものばかりです。当然の事ながら大量のデータの中から選び抜くのでしょうが、素晴らしいとしかいいようがありません。
 過去、版元は忘れましたが、野生動物の記録を綴った写真集があり、その本の帯に”自然は美しい”と大きく表示されていたのをよく覚えています。以来、直接眼にする風景、惹きつけられる自然の写真を眼にする都度、この台詞が頭の隅に浮かんでいました。
 今回のメインは南極のコウテイペンギンの記事ですが、他にも絶滅が危惧されているチーターの現状、キューバの経済状況などが報告されています。何か効果的なことは出来なくてもせめて心だけは配っておきたいと思っています。

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